秋田テルサ::2013年09月18日

自主映画上映会

Sep.18.2013 16:36

　「第２９回　国民文化祭　あきた2014」応援事業

　秋田コネキネマ　自主映画上映会
　　　　　　　　　　　　　　主催　秋田コネキネマ　協力　秋田テルサ

　１０月１２日（土）　　ＰＭ　4：30　開場
　　　　　　　　　　　　ＰＭ　5：00　上映開始
　　　　　　　　　　　　ＰＭ　7：30　終了　　予定
　
　　　　　　　　　　　　会場　秋田テルサ第三会議室
　　　　　　　　　　　　前売り　８００円　当日　１，０００円

　　●過去に秋田テルサ自主映画上映会とはまた一味違う上映会となります。
　　
　　今回の作品は、県外で活躍されている３人の作家に加え、秋田市で制作されました
　アートトアニメ作品を上映します。
　普段、一般の映画では観ることの出来ない映像表現を体感してみてはいかがでしょうか？

　参加作品紹介　

1.「鉛色の女」22：47

　基村　英行氏　（新潟県）
　●プロフィール
　2007年ごろ漫画研究会犀の眼を発足。　新潟漫画研究会の底辺を支えつづける。
　主にアニメ制作、会報、フリーペーパーの発行、ビデオ上映会開催などを行う。

　堀内　克行監督作品（青森県）
　「night picnic」
　「insanity」
　「rebirth」
　
　●プロフィール
　　学生時代に友達の顔と魚を合成し「シーマン」を作ったのがきっかけでコラージュに目覚める。
　　　元々静止画のコラージュ作品ばかり作っていたが、空間、空間配置、動画を撮影始める。

　　飯塚　貴士監督
　●プロフィール
　　1985年茨城出身
　　2008年　筑波大学芸術専門学群　構成専攻
　　ビジュアルデザイン領域　卒業
　　同年４月より地元茨城県牛久市に制作スタジオを設置。
　　「ワッヘンフィルムスタジオ」名義で人形劇スタイルの映像作品制作を行う。
　　人形の登場人物を舞台セットに配置し、実際にカメラを回しながら人形の動きを
　　撮影していく。　監督・脚本・撮影・美術・音楽・登場人物の声をほぼ一人で行っている
　　近年では一人制作のスタイルを残しつつ、実写監督との共作や俳優を起用した作品など新しい挑戦も積極的に行う。
　
　　　